フジテレビ系(FNN)より ニュース動画有り
埼玉・羽生市の水族館の池で、およそ300匹のコイなどが死んでいるのが見つかり、警察は、何者かが塩素を混入させたとみて調べている。
27日午前7時半ごろ、県営さいたま水族館の池で、およそ300匹のコイなどが死んでいるのが見つかり、池の水からは、塩素が検出された。
27日午前7時半ごろ、県営さいたま水族館の池で、およそ300匹のコイなどが死んでいるのが見つかり、池の水からは、塩素が検出された。
この池では、2014年2月にも500匹ほどの魚が死んでいて、その際も、塩素が検出されたという。
水族館の職員は「命の軽視につながっていると思いますので、非常に憤りを感じております」と話した。
警察は、何者かが塩素を池に混入させたとみて調べている。
水族館の職員は「命の軽視につながっていると思いますので、非常に憤りを感じております」と話した。
警察は、何者かが塩素を池に混入させたとみて調べている。