高知新聞より
高知市の桂浜で長く行われてきた土佐闘犬が、今春から一般客に公開されなくなっている。観光客の減少に加え、動物愛護ムードの高まりで闘犬に対する視線が厳しくなる中、経営者が「土佐犬の魅力と文化を残したい」とイメージチェンジに踏み切った。闘犬の開催は事前予約がある団体客に限り、施設名も4月から「土佐闘犬センター」を「とさいぬパーク」とし、子犬との触れ合いを軸に据えている。 土佐闘犬の歴史は古く、旧闘犬センターの年表には、戦国時代末期から猟犬を闘わせたのが始まり、とある。四国犬と洋犬の交配を重ねた現在の犬種は、高知県の天然記念物に指定されている。 この続きは6月7日の高知新聞夕刊をお読みください 【写真】半世紀の歴史がある桂浜の闘犬。今春から事前予約がある団体客に限って行われている=左、「とさいぬパーク」に改称した旧土佐闘犬センター=右(写真はいずれも高知市の桂浜) |
☆賛成。
こんなことで楽しむなんて不愉快です。