ももこひめさんより
2014.6.17院内交流集会「被災動物の救済とあるべき法制度」応援隊さんFBからです。
鶴田真子美さんからです。
6月17日(火)の院内集会では、吉田ねこおばさんのパネル写真、富岡救援隊のnekonekoさんの写真と、猫の助さん著「しま次郎に捧ぐ」の合同パネル(ももこひめさんの英訳付)を掲示いたします。
林太郎弁護士、獣医師の大田快作先生、新宿区の高木さんも来てくださいます。
集会は4時から7時となっておりますが、会場は8時まで使用できますので、各動物保護団体さん、個人ボランティアさんに、直にお話が聞けます。
写真集「残された動物たち」の太田康介さん、
「犬と猫と人間と2」監督宍戸大裕さん、
希望の牧場の吉澤さん、
やまゆりファームの岡田さん、
吉田ねこおばさん
リスタの鈴木理絵さん、
ライフさん、
ニャンダーガードさん、
ねこひと会さん、
栃木動物緊急避難所のマスターさん、
高円寺ニャンダラーズさん、
わんにゃんレスキュー隊さん
「犬と猫と人間と2」わたしとあなたに出きる事プロジェクトの長谷川潤さん、
「ななパパ」のブログの松本一男さん(ご都合つけばランチ会に参加して下さいます)ほか、(全くの順不同)
「犬と猫と人間と2」監督宍戸大裕さん、
希望の牧場の吉澤さん、
やまゆりファームの岡田さん、
吉田ねこおばさん
リスタの鈴木理絵さん、
ライフさん、
ニャンダーガードさん、
ねこひと会さん、
栃木動物緊急避難所のマスターさん、
高円寺ニャンダラーズさん、
わんにゃんレスキュー隊さん
「犬と猫と人間と2」わたしとあなたに出きる事プロジェクトの長谷川潤さん、
「ななパパ」のブログの松本一男さん(ご都合つけばランチ会に参加して下さいます)ほか、(全くの順不同)
*もしもれている方おられましたら 教えて下さい。
皆さんがそれぞれの活動現場から駆けつけられます。来られない方も資料集への寄稿という形でご参加くださいます。
過去を想い・・・
3.11の直後にIFAWが東京で発表した声明
IFAW convenes nuclear radiation experts for landmark animal rescue summit in Japan
3.11の直後にIFAWが東京で発表した声明
IFAW convenes nuclear radiation experts for landmark animal rescue summit in Japan
IFWA(動物福祉国際資金団体)画期的な動物レスキューサミットを日本にて招集
International Fand of Animal Welfare (国際動物福祉基金)の公式ページで、IFAWが日本で福島原発周辺で被災した動物たちの救済について協議するサミットを、2011.5/2~5/3にかけて東京で開催することを発表しました。
委員会には、日本の環境省の他、アメリカの農務省、アメリカ陸軍獣医部隊などからの代表者も参加する模様です・・・・・・・・・
委員会には、日本の環境省の他、アメリカの農務省、アメリカ陸軍獣医部隊などからの代表者も参加する模様です・・・・・・・・・
あのときは獣医も民間も助けたいと思って協働の構えでいたのです。
しかし、法の壁、分断があり、実現が困難でした。
このIFAWの声明があったあとで、警戒区域で4000匹以上(福島県の見解)の犬猫が餓死・衰弱死をしなければならず、産業動物もむごい形で命を落としました。繁殖抑止もままならずに猫は繁殖し、まだ首輪付の猫がつかまります。取り残されているのです。
保護活動はエンドレスの現実を思います。
考えていきたいことの一部:
また繰り返さないためには何が必要か、だれが何をやるのかの役割分担
(Vmat福岡にみられるような有志の獣医師さんらの動きもあります)、 事故後すみやかに犬猫収容シェルターを準備するための平時の連携と準備態勢とは?
動物の移送や運搬車輌はどうするのか、
収容シェルターでは不妊手術が徹底されるような後方支援が必要だったろう、
あったがために救助の邪魔になった法律の見直し、
放射能災害発生時にも対応できる法整備(レスキューや線量管理だけでなく警戒区域の設定のあり方の見直しも必要。動物問題を超えた視野で。
立法が必要になるのかも)、
収容シェルターでは不妊手術が徹底されるような後方支援が必要だったろう、
あったがために救助の邪魔になった法律の見直し、
放射能災害発生時にも対応できる法整備(レスキューや線量管理だけでなく警戒区域の設定のあり方の見直しも必要。動物問題を超えた視野で。
立法が必要になるのかも)、
具体的なものでは、復興住宅へのすべてのペット入居保障を、きっちりと実現したい(これさえできていない)、
それぞれの地域での住民・ボラ・行政・獣医師によるネットワークづくり、
レスキューに必要なのは、警察・自衛隊・犬の扱える警察犬訓練士(保健所の捕獲部隊)に地域猫活動者の連合体ではないか、
防災、減災、日頃の備え、情報収集のあり方、保護ITの導入によるアニマルファインダーシステム、その他。
レスキューに必要なのは、警察・自衛隊・犬の扱える警察犬訓練士(保健所の捕獲部隊)に地域猫活動者の連合体ではないか、
防災、減災、日頃の備え、情報収集のあり方、保護ITの導入によるアニマルファインダーシステム、その他。
絵空事でなく、実際に現場で動いていけるようにするための話し合いの場にしたいです。
限られた時間のなかでどれだけ議論できるかわかりませんが、皆さんのご意見をお寄せ頂き、建設的な話し合いを目指したいと思います。
院内集会、まだ残席多数ございます。ご参加下さい。
世界中に知れわたった「福島の被災動物」を救わずして あなたのペットは守れません。
福島の事例から見える事は 私たちが 帰宅困難になり 救助依頼をしても 家屋の中で待つペットがそのままになる危険があります。
この会場に300名集まる事は 今後どの団体が活動されるにあたり
有効かと思います。
福島の事例から見える事は 私たちが 帰宅困難になり 救助依頼をしても 家屋の中で待つペットがそのままになる危険があります。
この会場に300名集まる事は 今後どの団体が活動されるにあたり
有効かと思います。
今 環境省の所轄「緊急災害時動物救援本部」をこのままにしている事はその活動を認めた事になります。
最後の10分 300人集合(会場は20時までミニ懇親会となります)
*又ネットでの拡散 議員さん・報道などにお伝えくださる事願っています。よろしくお願い致します。
こちらの応援隊さんのFBには、集会の情報はもちろん、被災動物、義援金の件などについての情報がアップされていますので、ぜひチェックしてみてください
また、関西方面の方にこんな情報もアップされていました。
以下、転載です。お問い合わせは、応援隊さんのFBもしくは北山様まで!
6月17日「院内集会」の参加者で関西から出発の皆様へ吉報です。
今回も車乗り合いで参ります。後3名募集 往復で5000円のカンパ
朝6時頃集合・・・(相談応)
R環状線「大阪城公園前」駅 改札はひとつです。改札出て階段を降り左手に回りますと 階段下に空き地があります。前道路に面して車が駐車しています。そこに車を止められます。よろしくです。
参加希望の方は この記事のコメント欄 もしくは
北山奈津子 https://www.facebook.com/natsuko.kitayama メッセージまで
北山奈津子 https://www.facebook.com/natsuko.kitayama メッセージまで
~転載以上~
★集会について詳細