チョコママさんより たんぽぽの里
助けてあげたい・・・
出会った命を救ってあげたい
初めのきっかけは善意でしかない
6月に崩壊した鎌倉猫さんの個人ボランティアさん
育生ちゃん経由のボランティアさんの紹介で
お願いをしていました
その彼女は鎌倉以降も
保護活動を続けていました
そして、盲目の猫さんのchikoちゃんの里親になると
約束をして別れてから3か月・・・・
帰らぬ人となってしまいました
集団自殺をしてしまいました
ご友人から、連絡を頂いて
警察やら関係各所に連絡をして
頭の中がいまだ整理がつきません
彼女が姿を消す前に
死をほのめかし
動物の事は大丈夫だから…と
残した言葉
茨城県のセンターからも
野犬を引き取っていたし
岡山の崩壊の動物を保護
でも・・・
彼女自身が崩壊をしてしまった
警察から動物病院の連絡先を入手し
電話を掛けたところは
知り合いの先生だった
かなり無理をしていて心配だった
崩壊することは予測がついたけれど
あくまでもお客様である以上
苦言は言えなかったようだ
支払いが滞っていたようだ
鎌倉猫の譲渡費用も
たんぽぽの里に渡すという話になっていたそうだが
それは、いただいていない
彼女から、まとめて払いますといわれていたけれど
お世話の費用もばかにならないから
もらうつもりもなかった
Chikoちゃんがかわいくて、
里親にもなりたいと言ってくれていた
譲渡の事や、鎌倉猫ちゃんの譲渡の書類他…
やり取りをする為に、彼女に会う事になっていたが
彼女はその約束を果たすことなく
逝ってしまった
犬や猫の問題だけで彼女が逝ってしまったわけではない
以前、精神疾患を患っている事も聞いている
動物たちを助けたい…
彼女のその優しさはどんな結果でも
変わりのない事実です
彼女が逝ってしまったことがわかってから
彼女の抱えていた動物の安否の為と
彼女の遺体引き取り、葬儀の事とか
沢山の人が心配をして警察や行政にも
働きかけをしています
動物病院にも電話をして
彼女からの動物を預かっていないか
確認作業に入ってはいますが
彼女が愛おしんだ命がどこにいるかまったくわかりません
ここで、あえて彼女のツイッターのページを
申し訳ないけれど記載します
https://twitter.com/honybells1014
彼女から犬猫を譲渡していただいた方
彼女から動物を預かって頼まれている方がおりましたら
どうかご連絡をください
彼女が強制退去になったマンションには
動物の遺体もあったそうです
いわゆるボランティアの崩壊
彼女自身がそれを一番許せなかったのだと
私は思います
自らの命を落とすことでその償いができない事は
彼女自身が一番知っていた事です
私の知っているボランティアでも
いわゆる心がこわれて、崩壊をした人間は何人かいます
でも、彼女たちは目の前に動物がいなくなった後
みんなまた新たな命を迎えていて
私には正直理解できない
それも、、、保護犬猫ではなく
ブリーダーから・・・
今度は保護ではなく
自分の動物として迎えているんだろうけれど
手放した命への贖罪の気持ちは皆無なのだろう
崩壊主もブリーダーも
何故同じ過ちを繰り返すのだろうか?
彼女のまじめさゆえ…
彼女自身、目の前の命を助けられないつらさ
自分で保護した動物にしてしまったネグレスト
彼女が生前シェルターで言った言葉
「ちょこママは、たくさんの仲間がいていいね
私は個人だから」
「ベルさんが手を差し伸べてくれたこと
本当に感謝しているし、今はもう仲間だよ」と
センターから引き出した犬や猫もいたと聞く
(神奈川ではないですよ)
岡山の多頭レスキューでも頑張っていたそうです
私も他のボランティアさんも
諸刃の剣
彼女と変わらない
命という重い十字架を背負っているから
助けたいとキャパオーバーをする
幸いにもちょこママには仲間がいる
昨日、動物病院で
「崩壊しそうになったら、前もって休んでくださいね」と
うちのスタッフに言われた
「休んでる暇なんかない!!」ってみんなに怒られるよ!!と返したら
笑っていたけど、すごく心配をかけていると思う
殺処分0の重圧は、さほどない
センターも、仲間も信頼できるから
殺処分0は続けたいけどそれは人間の思い、
ある意味、全国へ猫でも0が達成できるんだよと
メッセージになればいい
ちょこママは
目の前にある処分されそうな命
その一つ一つと向き合っていきたい
時に、運営費用で頭を悩まし
時に、人間関係で頭を悩まし
時に、家族の事で頭を悩まし
時に、助けた命が消えていく悲しみ
色んなことを抱えているけれど
保護活動が個人の負担を超えた結果が
今回の彼女の答えと思うと
動物行政側も、ボランティアに頼るだけでなく
もっと、踏みこんだ殺処分0に向けた活動をしてほしい
崩壊現場に行政が入ることは
ほとんどない
ボランティアの頑張りがほとんど
今年の神奈川のダブル崩壊は行政が部分的にも
介入してくれたけれど
まだまだ足りない事はいっぱい
全国の動物行政のがしっかりしていれば
彼女は命を落とすことはなかったと思う
彼女の死が無駄にならないように
動物行政に働きかけていきたいと
ちょこママは思います
そして…
再度書きますが
彼女から動物を譲渡された方
彼女から保護を頼まれている動物がいる方がおりましたら
ちょこママあてにご連絡をください
彼女が自ら命を絶ったことは
絶対に許せないし、許さない
でも、彼女が私に差し出してくれた暖かい思いは
私の宝物だし、友人に代わりありません
どうか・・・
虹の橋を渡り
彼女が愛した命と再会を果たし
私たちを空から見守ってくれていると信じて…
合掌
出会った命を救ってあげたい
初めのきっかけは善意でしかない
6月に崩壊した鎌倉猫さんの個人ボランティアさん
育生ちゃん経由のボランティアさんの紹介で
お願いをしていました
その彼女は鎌倉以降も
保護活動を続けていました
そして、盲目の猫さんのchikoちゃんの里親になると
約束をして別れてから3か月・・・・
帰らぬ人となってしまいました
集団自殺をしてしまいました
ご友人から、連絡を頂いて
警察やら関係各所に連絡をして
頭の中がいまだ整理がつきません
彼女が姿を消す前に
死をほのめかし
動物の事は大丈夫だから…と
残した言葉
茨城県のセンターからも
野犬を引き取っていたし
岡山の崩壊の動物を保護
でも・・・
彼女自身が崩壊をしてしまった
警察から動物病院の連絡先を入手し
電話を掛けたところは
知り合いの先生だった
かなり無理をしていて心配だった
崩壊することは予測がついたけれど
あくまでもお客様である以上
苦言は言えなかったようだ
支払いが滞っていたようだ
鎌倉猫の譲渡費用も
たんぽぽの里に渡すという話になっていたそうだが
それは、いただいていない
彼女から、まとめて払いますといわれていたけれど
お世話の費用もばかにならないから
もらうつもりもなかった
Chikoちゃんがかわいくて、
里親にもなりたいと言ってくれていた
譲渡の事や、鎌倉猫ちゃんの譲渡の書類他…
やり取りをする為に、彼女に会う事になっていたが
彼女はその約束を果たすことなく
逝ってしまった
犬や猫の問題だけで彼女が逝ってしまったわけではない
以前、精神疾患を患っている事も聞いている
動物たちを助けたい…
彼女のその優しさはどんな結果でも
変わりのない事実です
彼女が逝ってしまったことがわかってから
彼女の抱えていた動物の安否の為と
彼女の遺体引き取り、葬儀の事とか
沢山の人が心配をして警察や行政にも
働きかけをしています
動物病院にも電話をして
彼女からの動物を預かっていないか
確認作業に入ってはいますが
彼女が愛おしんだ命がどこにいるかまったくわかりません
ここで、あえて彼女のツイッターのページを
申し訳ないけれど記載します
https://twitter.com/honybells1014
彼女から犬猫を譲渡していただいた方
彼女から動物を預かって頼まれている方がおりましたら
どうかご連絡をください
彼女が強制退去になったマンションには
動物の遺体もあったそうです
いわゆるボランティアの崩壊
彼女自身がそれを一番許せなかったのだと
私は思います
自らの命を落とすことでその償いができない事は
彼女自身が一番知っていた事です
私の知っているボランティアでも
いわゆる心がこわれて、崩壊をした人間は何人かいます
でも、彼女たちは目の前に動物がいなくなった後
みんなまた新たな命を迎えていて
私には正直理解できない
それも、、、保護犬猫ではなく
ブリーダーから・・・
今度は保護ではなく
自分の動物として迎えているんだろうけれど
手放した命への贖罪の気持ちは皆無なのだろう
崩壊主もブリーダーも
何故同じ過ちを繰り返すのだろうか?
彼女のまじめさゆえ…
彼女自身、目の前の命を助けられないつらさ
自分で保護した動物にしてしまったネグレスト
彼女が生前シェルターで言った言葉
「ちょこママは、たくさんの仲間がいていいね
私は個人だから」
「ベルさんが手を差し伸べてくれたこと
本当に感謝しているし、今はもう仲間だよ」と
センターから引き出した犬や猫もいたと聞く
(神奈川ではないですよ)
岡山の多頭レスキューでも頑張っていたそうです
私も他のボランティアさんも
諸刃の剣
彼女と変わらない
命という重い十字架を背負っているから
助けたいとキャパオーバーをする
幸いにもちょこママには仲間がいる
昨日、動物病院で
「崩壊しそうになったら、前もって休んでくださいね」と
うちのスタッフに言われた
「休んでる暇なんかない!!」ってみんなに怒られるよ!!と返したら
笑っていたけど、すごく心配をかけていると思う
殺処分0の重圧は、さほどない
センターも、仲間も信頼できるから
殺処分0は続けたいけどそれは人間の思い、
ある意味、全国へ猫でも0が達成できるんだよと
メッセージになればいい
ちょこママは
目の前にある処分されそうな命
その一つ一つと向き合っていきたい
時に、運営費用で頭を悩まし
時に、人間関係で頭を悩まし
時に、家族の事で頭を悩まし
時に、助けた命が消えていく悲しみ
色んなことを抱えているけれど
保護活動が個人の負担を超えた結果が
今回の彼女の答えと思うと
動物行政側も、ボランティアに頼るだけでなく
もっと、踏みこんだ殺処分0に向けた活動をしてほしい
崩壊現場に行政が入ることは
ほとんどない
ボランティアの頑張りがほとんど
今年の神奈川のダブル崩壊は行政が部分的にも
介入してくれたけれど
まだまだ足りない事はいっぱい
全国の動物行政のがしっかりしていれば
彼女は命を落とすことはなかったと思う
彼女の死が無駄にならないように
動物行政に働きかけていきたいと
ちょこママは思います
そして…
再度書きますが
彼女から動物を譲渡された方
彼女から保護を頼まれている動物がいる方がおりましたら
ちょこママあてにご連絡をください
彼女が自ら命を絶ったことは
絶対に許せないし、許さない
でも、彼女が私に差し出してくれた暖かい思いは
私の宝物だし、友人に代わりありません
どうか・・・
虹の橋を渡り
彼女が愛した命と再会を果たし
私たちを空から見守ってくれていると信じて…
合掌
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★動物の情報がわかっていないご様子です。
ご存知の方はチョコママ様までご連絡を。
謹んで故人様のご冥福をお祈り申し上げます。