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Channel: 動物との共存を目指して
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埼玉)県内でも小型犬48匹遺棄 昨秋以降、県警が捜査

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朝日新聞デジタルより
 
 
 
 
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霞市の河川敷で保護されたチワワ=県生活衛生課提供
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栃木県で犬の死体が大量に見つかった事件などで、ペットの虐待問題に注目が集まるなか、県内でも昨秋以降、チワワなどの小型犬があわせて48匹遺棄されていたことがわかった。いったい誰が捨てたのか――。県警は動物愛護法違反の疑いで捜査を進めているが、解明には至っていない。
 
 
いたま市動物愛護ふれあいセンターによると、最も多く見つかったのはさいたま市の秋ケ瀬公園。昨年10月~今年7月にチワワばかり、累計で33匹捨てられていた。3匹は保護前に死んでいたが、30匹は動物愛護団体へ引き渡された。
 
 
多くは推定2~5歳の成犬だったが、7月には捨てられた犬が公園で生んだとみられる生後1~2日の子犬5匹も見つかった。同センターの担当者は「子犬は高く売れるので、ペット業者ならば妊娠中の母犬は捨てない。一般の人が捨てた可能性もある」と話す。
 
 
 
 
★全国で調査して欲しいです。
 
栃木県における犬大量遺棄事件に関連した「動物への対応改善」について署名のご協力のお願い  Say NO プロジェクトさんよりhttp://sayno.chobi.net/signature/index.html

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