青い小鳥さんより
ワタシの長男が在籍している京都市内の大学には、
大学猫の会があり、学生さん達が大学の敷地内の
猫の管理や餌やりをされています。
学生さん達の多くは、一人暮らしのアパートで、
自身が飼う事もままならず、自分達に出来る事として、
このような活動をされています。
若い人達がこういう活動をされているのを知り、
じ~んと来ました
長男は全く興味なしですが・・・。
以下、大学猫の会HPより抜粋
2013年11月現在、登録メンバーは事務職員を含め70名程で、具体的な活動は学生を中心に行っています。
大学キャンパス内にいる猫を対象に一定の場所・時間に捕獲器を設置し、保護した猫を京都獣医師会の方々のご協力を得て、避妊去勢手術を施してもらっています。(避妊去勢手術完了の証として、耳をカットしてもらっています。一般的なことで、ケガではありません)
手術を終え、引き取った猫は再び大学内にリリースし、術後無事に暮らせているかもチェックしています。
また、捕獲の際に猫が集まりやすくするため、そして猫の健康管理や衛生環境への配慮も兼ね、毎日夕方に餌やりも行っています。
*以上抜粋でした。
今回の餌やり禁止条例については、
餌やりそのものへの偏見につながりますし、
せっかく前進しはじめた地域猫の普及とは
逆行していくものです。
草食系といわれる若い人達のほうが、
よほど気持ちが優しいですよ!この国
犬猫救済の輪さんの活動ドキュメンタリーより
何をおいても阻止してください!
京都市餌やり禁止につながる条例・・パブコメ募集締め切りは明日(14日)です。