産経新聞より
見たい生物はイルカ、ジンベエザメ、ペンギン-。平成27年春に仙台市にオープンする「仙台水族館」(仮称)について、市民はこんな生き物を期待していることが、民間会社の調査で分かった。
仙台市内の千人を対象に今年4月、東日本リサーチセンター(仙台市青葉区)が調べた。
新しい水族館で見たい生物(自由回答)を尋ねたところ、(1)イルカ(2)ジンベエザメ(3)ペンギン-の順だった。「気仙沼がフカヒレで有名なのでサメを見たい」「三陸の深海の生物」といった意見もあった。
適当と思う入場料を聞いた質問では「500~千円未満」が33・0%、「千~1500円未満」が32・3%と多く、合わせて全体の3分の2を占めた。
水族館ができることに対する認知度は73・6%と高く、「完成したら行ってみたい」と考えているのは56・9%、「どちらかといえば行ってみたい」が27・3%で、合計すると8割以上に上った。
行ってみたい理由(自由回答)については「東北最大級という点に魅力を感じる」「地元にできるから」「水族館が好きだから」といった回答が多かった。
同水族館は仙台港背後地の高砂中央公園予定地(宮城野区)に建設され、延べ床面積約9800平方メートルと東北最大級。年間130万人の入館者を見込んでいる。
仙台市内の千人を対象に今年4月、東日本リサーチセンター(仙台市青葉区)が調べた。
新しい水族館で見たい生物(自由回答)を尋ねたところ、(1)イルカ(2)ジンベエザメ(3)ペンギン-の順だった。「気仙沼がフカヒレで有名なのでサメを見たい」「三陸の深海の生物」といった意見もあった。
適当と思う入場料を聞いた質問では「500~千円未満」が33・0%、「千~1500円未満」が32・3%と多く、合わせて全体の3分の2を占めた。
水族館ができることに対する認知度は73・6%と高く、「完成したら行ってみたい」と考えているのは56・9%、「どちらかといえば行ってみたい」が27・3%で、合計すると8割以上に上った。
行ってみたい理由(自由回答)については「東北最大級という点に魅力を感じる」「地元にできるから」「水族館が好きだから」といった回答が多かった。
同水族館は仙台港背後地の高砂中央公園予定地(宮城野区)に建設され、延べ床面積約9800平方メートルと東北最大級。年間130万人の入館者を見込んでいる。
★たしか・・・かなりの予算をつぎこんだ水族館でしたね。
皆さんに明るさをたくさん与えてほしいものです・・・