TBS系(JNN)より
10日朝早く、茨城県鉾田市の海岸で、およそ150頭のイルカが打ち上げられているのが見つかり、地元の水族館などが現在、救出作業に当たっています。
午前6時15分ごろ、鉾田市の海岸で、「イルカが100頭以上打ち上げられている」「生きているので救助してほしい」といった内容の通報が相次ぎました。
警察などによりますと、鉾田市の海岸線などでおよそ10キロにわたり、鉾田市のまとめでは、およそ150頭のイルカが打ち上げられているということです。イルカなどが大量に打ち上げられる現象はマス・ストランディングと呼ばれていて、はっきりとした原因は分かっていません。
「生きてるのにね。わざとやったわけではないだろうから」(海岸を訪れた人)
「写真を見るかぎりカズハゴンドウという種類。干潮満潮に限らず、潮流などは関係があるかも」(茨城県大洗水族館の担当者)
鉾田市などによりますと、元気なイルカは海に帰しますが、衰弱しているものは安楽死させることもあるということで、現在、救出作業が続けられています。(10日15:43)
午前6時15分ごろ、鉾田市の海岸で、「イルカが100頭以上打ち上げられている」「生きているので救助してほしい」といった内容の通報が相次ぎました。
警察などによりますと、鉾田市の海岸線などでおよそ10キロにわたり、鉾田市のまとめでは、およそ150頭のイルカが打ち上げられているということです。イルカなどが大量に打ち上げられる現象はマス・ストランディングと呼ばれていて、はっきりとした原因は分かっていません。
「生きてるのにね。わざとやったわけではないだろうから」(海岸を訪れた人)
「写真を見るかぎりカズハゴンドウという種類。干潮満潮に限らず、潮流などは関係があるかも」(茨城県大洗水族館の担当者)
鉾田市などによりますと、元気なイルカは海に帰しますが、衰弱しているものは安楽死させることもあるということで、現在、救出作業が続けられています。(10日15:43)
★昼間のニュースでは
重機が入って来ている様子が写っていました。
埋めるとのことでした。
海に戻したイルカは残ったイルカを気にして戻ってくることもあるとのこと。
住民やサーファーのかたたちも必死で助けていました。
4年前の3.11の前の3月にも50頭のイルカが打ち上げられたこともあるということです。
広範囲で重量がありますし、みんなかなり衰弱状態だそうです。
息絶えたことを確認して埋めるなら埋めて欲しいものです。
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