朝日新聞デジタルより
![(世界発2014)神聖ゾウと人、衝突深刻 インド、年400人・100頭犠牲](http://amd.c.yimg.jp/im_siggPtrMqMeeYllJ3RbIeJn0vA---x200-y149-q90/amd/20140116-00000016-asahik-000-1-view.jpg)
やりで突かれるなどして殺されたゾウ。人々が花などを供えて弔ったという=2007年10月、インド・アッサム州(WTI提供)
インドで人間とゾウの衝突が深刻になっている。ゾウが生息する森に人が入り始めたのが原因だ。樹木の伐採で木の葉やササなどの餌が足りなくなり、米を求めて人里を襲うようになった。ヒンドゥー教では神聖な動物だが、人々は身を守るためにゾウを殺したり傷つけたりする。
■コメの味覚え人里襲撃
北東部アッサム州ボカハットのカジランガ国立公園近くにある「野生生物リハビリテーション保護センター」。昨年10月、頭に大きな切り傷を負った子ゾウが運ばれてきた。傷は33センチ、深さ8センチ。瀕死(ひんし)の状態だったが、懸命の治療で一命を取り留めた。……
■コメの味覚え人里襲撃
北東部アッサム州ボカハットのカジランガ国立公園近くにある「野生生物リハビリテーション保護センター」。昨年10月、頭に大きな切り傷を負った子ゾウが運ばれてきた。傷は33センチ、深さ8センチ。瀕死(ひんし)の状態だったが、懸命の治療で一命を取り留めた。……
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