ロシアの声さんより
シロサイの最後のオス、死亡
アンガリフ君を1980年代末にスーダンから輸入し、以来飼育してきたカリフォルニア州サンディエゴ動物園によれば、享年44、自然死だという。
子だねを残そうと懸命の努力がなされた。メスのノーラがあてがわれたが、互いに意欲を示さず、ついに子孫は得られなかった。
サンディエゴ環境調査保護研究所にアンガリフ君の精子が残されている。別のメスにこれを適用してみる計画だ。うち3頭がケニアに、1頭がチェコの動物園に飼育されている。
シロサイは南方のサイよりひとまわり大きい亜種である。陸上動物としては象に次ぐ巨体。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_15/281300615/
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