日刊スポーツ より
大渕愛子弁護士(37)が15日、自身のブログを更新。夫で俳優の金山一彦(47)が犬のひき逃げ現場に遭遇し、逃げた運転手を捕まえて警察に引き渡したことを明かした。
ひき逃げ事故は金山がドライブレコーダーを搭載した自家用車を1人で運転している最中に起きたという。大渕弁護士自身は事故の現場にいなかったようで、ドライブレコーダーに収められた映像や金山の話などからブログで事故の詳細をつづり始めた。
その事故とは、金山の前を走るタクシーが大きな飼い犬をひいたというもので、犬は足を引きずって、道路脇へ、飼い主も戸惑っていたという。しかし、タクシーは現場で停止することもせず、スピードを上げて去っていたとして、現場にいなかった大渕弁護士だが絵文字を使って怒りをあらわにした。
事故現場に遭遇した金山は、ひかれた犬の飼い主に「追いかけるから」と言って、タクシーを追いかけたという。タクシーはしばらくしてから乗せていた客を降ろすため停車、その時、金山がタクシーの運転席の窓をノックしたというが、タクシー運転手は「わかってんだよ」と逆ギレ。金山はタクシーを現場に戻し、警察を呼んだあとは警察に任せて仕事に向かったという。
大渕弁護士は「今回は、警察に無事引き渡せたけれど、もし、そのタクシーを見失ったり、タクシーがしらばっくれても、ドライブレコーダーがあれば、ちゃんと追及できる」と弁護士らしく、「証拠」としてドライブレコーダーが有効だと主張した。
また、タクシー運転手を追いかけた金山に対し「旦那さんは、やたらと正義感が強いので、それはそれで、妻としては、巻き込まれたり、喧嘩になったりしないか、ちょっと心配です」と夫の男気を憂慮していた。
★かっこいいですね、よく追いかけましたね。