青い小鳥 さんより
部屋の窓から外を眺める。
北陸で生まれ育ったワタシにしたら、
ありふれた景色なのだけど・・・。
雪に慣れてない東京の
外猫たちはどうしているだろう?
濡れた身体、温める場所もないのだから。
昨年から20km圏内で給餌を始めたNさん。
20km圏内のポイントで行けなかった所を
カバーしてもらったりしてたんだけど。
この雪で週末の福島入りを断念した彼女。
その代わりに一匹の新宿の猫のこと
助けていたんだ・・・。
Nさん撮影
高齢の餌やりさんから、
ある中学校でご飯を貰ってた猫。
Nさん、夜な夜な保護に出掛け、
初日に無事保護、
すぐに動物病院に入院したそうです。
虐待?でなければいいのだけど。
福島でなくても、
不幸な猫は星の数よりいて・・・
雪の降る夜に、
Nさんに助けられた新宿の猫の
お話でした。
★私の住むマンションのおとなりさんのところにもニャンコ達がいます。
野良子達ですが、ハウスにかかる毛布が凍りついていて
餌にも、飲み水にも雪が積もっていました。
ハウスにはいつも2匹の子が入っていますが
居ません(´;ω;`)
明け方に水を替え、夏用のコットンの掛け布団を
4つに切って、凍った毛布をとり、敷物を取り替えて
まだ使えるんだけど、これしかないし・・・
いいや!
きっちゃおうって。
上からなんとか乾いている毛布をかけて来ました。
都会の子達も必死に生きています。