$ 0 0 中日新聞プラスよりhttp://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=161645&comment_sub_id=0&category_id=113&from=news&category_list=113&pl=5020835576 雪が舞う中、牛に餌を与える松村直登さん=福島県富岡町で 東日本大震災の直後から、東京電力福島第一原発から約十二キロの自宅にとどまり、取り残されたペットや家畜の世話を続けている福島県富岡町の松村直登さん(54)が今月、欧州各国で被災地の窮状を訴える旅に出る。遅々として復興が進まない故郷の今を伝え、「事故が起きればすべてが台無しになる」と原発のリスクを訴える。 ※続きを閲覧するには会員登録する必要があります。